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ここでは、理想のドラム防音室を手に入れた方に、お話を聞いています。
お世話になっている打楽器専門店のオーナーの方の紹介と薦めに従いました。
ショールームでのドラムの防音具合が良かったというのが大きかったですね。
一つ一つの太鼓の音の粒立ちがハッキリと聞き取れました。
恥ずかしながら動画で驚いていたのは、おそらく調音作業の時のとこかと思います。
庭瀬さんが調音パネルの位置を数センチ変えていくだけで、ドラムセットの音が変わって聞こえました。
※上が、その動画です。音の違いを、実際に感じてください。
3面(白地)は耐久性の高いものと機能を追ったのですが、1面(青地)はアクセントを入れてみようとの思いです。
内扉の黄色は、黄色が部屋にあると集中力が云々という話をテレビで見た部分がありましてという流れですね。こだわりというほどのものではありませんが、床の木目と相まって非常に洒落た感じが出ました。
驚いたのはやはり防音性能です。感覚的には99パーセント程音漏れが塞がれています。我が家では24時間叩いても苦情が来ることはないと言えます。
狭い部屋でドラムを叩くと、耳が痛くなるので、耳栓をしながら叩かれている方も多いと思うのですが、それでは防音室を作った魅力は半減してしまいます。
防音室は外部に対しての音漏れ対策も大切ですが、同時に音響へのこだわりを捨ててはいけません。
当社では、設計時、壁面に80Hz以下~1KHz以上を吸音・拡散・反射することが可能な音響パネルスリットを仕込み、ドラムセットを設置後に、実際にドラムを叩きながら耳で吸音ポイントを見つけ、部分吸音をします。
そうすることで、シンバルを思いっきり叩いても、耳に刺さらない環境ができます。そこまでして、やっと本当のドラム防音室の完成です。
狭い部屋でドラムを叩くと、耳が痛くなるので、耳栓をしながら叩かれている方も多いと思うのですが、それでは防音室を作った魅力は半減してしまいます。
防音室は外部に対しての音漏れ対策も大切ですが、同時に音響へのこだわりを捨ててはいけません。
当社では、設計時、壁面に80Hz以下~1KHz以上を吸音・拡散・反射することが可能な音響パネルスリットを仕込み、ドラムセットを設置後に、実際にドラムを叩きながら耳で吸音ポイントを見つけ、部分吸音をします。
そうすることで、シンバルを思いっきり叩いても、耳に刺さらない環境ができます。そこまでして、やっと本当のドラム防音室の完成です。
マンションにおけるドラム防音工事の事例はこちらに掲載をしています。
男のロマン!コンテナドラム防音室
コンテナを二連結した中でエントランス1.6帖、ドラム防音室8.4帖の合計10帖のスペースで、思う存分ドラムを楽しめる空間。
施工エリアは富山県なので、ジョイントを補強し、積雪荷重にも耐えられる仕様にしています。コンテナは中古に塗装を行い、雨漏り防止の折半屋根の設置も。
部屋の広さは10帖、施工期間は20日、デザイン・施工・音響調整込みで、料金は850万円(内訳は防音工事650万円 コンテナ加工補強設置塗装200万円)。
名古屋の音楽好きなら
誰でも知っているボトムライン
KOTOBUKIでは、ボトムラインジャパンのBLstudio今池店、春日井店、名東店、BLCafeの防音工事を行っています。
これはBLstudio今池店 5階 IM2室の写真。
。広さは16帖。施工日数は20日、デザイン・施工・音響調整込みで、料金は800万円。
オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。
豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。
防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。
ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。
学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。
引用元:SUPER CEO
https://superceo.jp/indivi/focus/i60604-2