このサイトは 「株式会社KOTOBUKI」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ここでは、マンションで防音室を作り、DTMを楽しんでいるBさんにお話を聞いています。
マンションのリフォームに併せて防音室を作りたいと思い、防音工事を専門としている会社を調べている時に知りました。
防音室を作りたいと思った動機が、マンションで時間帯に関係なくボーカル、エレキギター、電子ドラムの練習や録音ができる環境が欲しいというものでした。
ドラムの防音という部分でKOTOBUKIさんは特に自信を持っている印象をHPを見て受けたので決めました。
マンションで今まで出したことのない音量を出すのは少し緊張しました
電子ドラムが叩けるレベルの防振とボーカルの録音ができるレベルの防音が絶対条件でした。また、電子ドラムの設置の他、大きめのデスクを置きたかったので他の部屋のリフォーム費用を抑えて可能な限り広くしました。
KOTOBUKIさんに辿り着く前他社に "マンションで電子ドラムの演奏" という部分で断られたりもしたので理想的なものが出来上がったことに満足しています。
時間帯を気にせず楽器演奏できるのは勿論外の音が遮断されて静かなおかげでCGの勉強で頭を使っている時は捗ります。ネックは時間を忘れて一日中籠ってしまうことと結果、寝るのが遅くなってしまうことです。
予算も限られていて実際に見積もりが出るまで納得のいく防音室になるかは不安でしたが要望と予算からバランスの良い提案をして頂きました
「気が向いた時にいつでも」というのが大きなメリットかと思います。毎回スタジオ料金や交通費を払うのが勿体ない、よりもスタジオに通う往復の時間が勿体ない、と強く感じる方の方が作って損に感じることは少ないのではないかと思います。
※Bさんの現在の環境(施工当時のものとは異なります)
マンションにおけるドラム防音工事の事例はこちらに掲載をしています。
男のロマン!コンテナドラム防音室
コンテナを二連結した中でエントランス1.6帖、ドラム防音室8.4帖の合計10帖のスペースで、思う存分ドラムを楽しめる空間。
施工エリアは富山県なので、ジョイントを補強し、積雪荷重にも耐えられる仕様にしています。コンテナは中古に塗装を行い、雨漏り防止の折半屋根の設置も。
部屋の広さは10帖、施工期間は20日、デザイン・施工・音響調整込みで、料金は850万円(税込・内訳は防音工事650万円 コンテナ加工補強設置塗装200万円)。
公式サイトに2021年9月現在、税表記はありませんでした。
名古屋の音楽好きなら
誰でも知っているボトムライン
KOTOBUKIでは、ボトムラインジャパンのBLstudio今池店、春日井店、名東店、BLCafeの防音工事を行っています。
これはBLstudio今池店 5階 IM2室の写真。
。広さは16帖。施工日数は20日、デザイン・施工・音響調整込みで、料金は800万円(税込)。
公式サイトに2021年9月現在、税表記はありませんでした。
オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。
豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。
防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。
ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。
学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。