このサイトは 「株式会社KOTOBUKI」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
バンドマンの夢・・思いのままに弾き、叩き、そしてそこで生活をする。
防音室を超えた、「防音アパート」
KOTOBUKIが手掛けた、独創的で完全防音な空間について
オーナーの方にいくつか質問をさせていただきました。
施工が完了し、防音チェックした際、どのような感動があったでしょうか?
オーナー様 チェックに立ち会い、隣室で確認しました。ドラムセットやベースを
思い切り鳴らしているのですが、その音がほとんど聞こえないので驚きました。
チェックの一部始終を動画で拝見しましたが、聞こえるのは空調の音だけで
確かに何の音も鳴っていないようでした。
ちなみに演奏中の隣の部屋で音量計測したところ、40~50㏈となっており、
これは「図書館」レベルだそうです。やはり何も聞こえないはずでした。
そもそも防音アパートの施工をなぜ依頼しようと思ったのでしょうか?オーオーナー様 妻の友人が共同住宅で音のトラブルで悩んでいたことがあり、
10年前に建てたメゾネットの壁をKOTOBUKIさまで防音壁にしました。
その時にいずれドラム対応のアパートを作りたいと考えていました。
ただ、地形や建設業者に恵まれなかったので、今になってしまいましたが
KOTOBUKIさまに依頼できる運びとなりました。
どんな入居者に入っていただくことを想定しておられましたでしょうか?
音大の講師さん、音楽関係の法人、仲良し2人の音楽好きな方などです。
夜中でも隣の人を気にせず演奏でき、隣の演奏も気にならないというのは
こういった方々にとって最高の環境ですね。
「防音室」を手掛けるKOTOBUKIの本気。
一級建築士が、音にこだわれば、完全と呼べる防音一棟アパートも建つ、ということがわかりました。
これからも様々な形で、究極の防音世界を体現してくれることを期待します。
オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。
豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。
防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。
ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。
学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。