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防音室づくりの基礎知識

防音室とは?性能評価や用途、適応楽器についても解説

自宅で楽器を演奏したりホームシアターを楽しんだりするのに必要となってくる防音室。防音室とは、音の強さを低減させる仕組みが施されている部屋のことを指します。

その遮音性能は防音室の仕様によって異なります。音を表す単位には、強さを表すdb(デシベル)、高低を表すHz(ヘルツ)があり、部屋の遮音性能は「Dr」、サッシやドアの遮音性能は「T値」で表します。

ここでは、防音の性能評価における基礎知識や防音室の用途・適応楽器、防音室でよくある不満と解決策について解説しています。

「完全防音」と「簡易防音」はどのように違うのか

完全防音とは、内側の音が外側に聞こえないということです。一方で、簡易防音とは、専門業者に依頼せずに、自分で設置や組み立てができる簡単な防音設備のことを指します。そして、完全防音と簡易防音の違いは、明確です。それは、「音を完全にシャットアウトできるか、できないか」の違いだということです。

「防音」「遮音」「吸音」の違いについて

防音とは、吸音・遮音・防振など、複数の要素が含まれています。遮音は、遮音材を使用することによって、音を遮るという防音方法で、吸音は多孔質の材料を使って音を吸収することです。防音をするときには、これらの遮音や吸音を組み合わせることによって、効果的に機能すると考えられています。

「防音ドア」とはどのようなものか

防音ドアは、構造物の振動を抑制することができます。密閉性を高めて、外と中の空気を遮断することによって、空気の振動である音の伝播を遮断してしまうのです。そのため、防音ドアは、ゴムパッキンなどを使用して、隙間をなくしています。素材もさまざまに工夫されていますので、普通のドアよりも大きな防音効果が期待できます。

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株式会社 KOTOBUKI
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オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。

豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。

防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。

               

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一級建築士&防音室を探求し続ける
庭瀬寿洋
                   

ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。

学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。

庭瀬寿洋

引用元:SUPER CEO
https://superceo.jp/indivi/focus/i60604-2