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老舗のJAZZ喫茶

【ピアノ アコースティック】
老舗のJAZZ喫茶

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JAZZ喫茶Café Moiの防音工事

マンションにおけるピアノ防音工事の事例はこちらに掲載をしています。

CaféMoi内装1

防音とデザインの共存

防音室は室内の音を室外に漏らさない、もしくは室外の音を室内に侵入させないことが大前提です。

しかし、ライブハウスやジャズ喫茶における防音工事はただ音を遮断させればいいのではありません。

そうした部屋における防音工事の本質的な目的は、中にいる人が心地よい音楽に集中できることです。

CaféMoi内装2

求められたのは"音楽"のための防音工事

もともと老舗の喫茶店として営業していた物件をジャズ喫茶に生まれ変わらせるために、高い遮音性能があることはもちろんのこと、工事の仕上げにはピアニストであるオーナー様による生ピアノの演奏をリファレンスとして、音響の調整が行われています。

新店のジャズ喫茶ではアコースティックのライブが行われます。特にサウンドエンジニアによる調整が大きくは入らないため、スピーカーを使わない生音での音質バランスが非常に重要になりますが、特にそのようなアコースティックな音響特性の面において非常に上質な空間に仕上がっています。

CaféMoi内装3

色をテーマに設計

本物件はマンションの一階に位置しており、アコースティックといえど夜間にもライブが行われる都合上、上階の住民の方には迷惑がかけられません。また、マンション自体にも老築化が見られました。

これらの状況を総合的に考慮し、徹底した遮音と長期的に良い状態を維持のために、内装や設備を全て解体して行う大がかりなスケルトンリフォームが行われています。

音楽を重要視する一方、食事もこちらの店舗の大きな魅力だということを考慮して全体的にモダンで明るいカラーに仕上げられています。

庭瀬寿洋さん
【監修】
一級建築士
庭瀬寿洋
音楽、色、野菜で

『ちょっとステキ』『ちょっといいこと』を詰め込んだCafé Moi様

こちらはJazzライブも兼ねるお店として音とデザインの両立を目指しました。

ピアノがメーンにはなりますが、Jazzライブ告知にCafe Moiさんがあると本当に嬉しいですね。

特に考えた所は厨房も絡めた部分が防音区画としてどのように区切りをつけるかという所と客席をなるべく取れるようにステージの広さを必要最小限でもギリギリ有効活用できる両立が苦労しました。

またマンション特有のパイプシャフトと言う上階に繋がる竪穴区画の点検口では音が上階に逃げてしまいますので、60cm角KOTOBUKI製防音扉を付けさせて頂いております。また厨房設備の換気出口の外部で防音ダンパーを付けさせて頂いてます。

お店の出入り口は2回扉を開ける必要がありますが風除室を用いることで音とドアのデザインの両立が取れました。

『ちょっとステキ』『ちょっといいこと』を詰め込んだCafé Moi様

こちらはJazzライブも兼ねるお店として音とデザインの両立を目指しました。

ピアノがメーンにはなりますが、Jazzライブ告知にCafe Moiさんがあると本当に嬉しいですね。

特に考えた所は厨房も絡めた部分が防音区画としてどのように区切りをつけるかという所と客席をなるべく取れるようにステージの広さを必要最小限でもギリギリ有効活用できる両立が苦労しました。

またマンション特有のパイプシャフトと言う上階に繋がる竪穴区画の点検口では音が上階に逃げてしまいますので、60cm角KOTOBUKI製防音扉を付けさせて頂いております。また厨房設備の換気出口の外部で防音ダンパーを付けさせて頂いてます。

お店の出入り口は2回扉を開ける必要がありますが風除室を用いることで音とドアのデザインの両立が取れました。

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株式会社 KOTOBUKI
               
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オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。

豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。

防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。

               

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一級建築士&防音室を探求し続ける
庭瀬寿洋
                   

ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。

学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。

庭瀬寿洋

引用元:SUPER CEO
https://superceo.jp/indivi/focus/i60604-2