このサイトは 「株式会社KOTOBUKI」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ここでは、120年の歴史を持つ杉藤楽弓社が弓の試奏などに使っている防音室について、ご紹介します。
防音工事をする業者を探していたら、建築関係の業者の人に紹介されたのがKOTOBUKIさんでした。
ピアノからドラムまで幅広い防音ノウハウだけでなく響かせ方にも知識豊富で、希望を叶えていただけそうだと思い、お願いすることにしました。
初めて防音室をつくることになったのですが、貸与物件の一室を防音工事する、ということを十分に理解して、物件のオーナーさまや工事会社との話し合いを十分にとってくれたことで、安心もできました。
ただの「防音」だけでなく、響きのある思い描いていた通りの部屋になっており、驚きとともに感動しました。
部屋での音の響きでの調整、吸音を仮止めし、部屋を使用していく上で変わるぶんがあれば変更できるという、KOTOBUKIさんのアフターメンテナンスに信頼がおけました。
また、弦楽器全般とピアノを演奏することを考え、サッシ3重を提案いただき、他室に対する高音ら低音までの遮音を施し、結果的に音漏れがなかったことに大変満足しています。
お客様の弓の試奏、製作中の弓のランク選定試奏と調整、バイオリン・ピアノ教室のレッスン場に使っています。
以前はお客様は工房の別室に入っていただいたりしましたし、製作中の弓のランク選定、調整直しは、自宅(戸建)で行いました。
レッスンは、生徒のためを考え集中できる環境となったので、この防音室になってから生徒を撮る事にしました。大人から子供まで、バイオリンとピアノ、ソルフェージュの教室を開いています。
ただの「防音」だけでなく、響きのある思い描いていた通りの部屋になっており、驚きとともに感動しました。
演奏音がはっきり聞こえる事により弓の違いによる音色の違いがよくわかり、実感を感じることができると思います。
レッスンにも集中できて、良い成果を感じられています。
この防音室は過去イチむつかしかったかもしれません。
弓の試奏で使うので、全部同じ音色になってしまっては意味がありません。弓のハードやソフト、弓の種類で音が変わるようにしなければいけないというシビアな調整が求められました。
また、目の前の道路は大型トラックも走るので、その音も一切入ってこないようにしなければいけない。
外からの音を完全に防がないと、試奏しててその音が邪魔になる。弓の種類変えても同じ音だったら、商売にならない。
いや~大変でした(笑)。結局は、設備搬入後に地道に音響調整するしかないのですが、これはほかの会社ではできないのではないかと自負しています。
KOTOBUKIは日本全国どこでも駆けつけます。現地調査、見積もりまでは無料なので、ぜひ音楽好きの方、お声がけください。
この防音室は過去イチむつかしかったかもしれません。
弓の試奏で使うので、全部同じ音色になってしまっては意味がありません。弓のハードやソフト、弓の種類で音が変わるようにしなければいけないというシビアな調整が求められました。
また、目の前の道路は大型トラックも走るので、その音も一切入ってこないようにしなければいけない。
外からの音を完全に防がないと、試奏しててその音が邪魔になる。弓の種類変えても同じ音だったら、商売にならない。
いや~大変でした(笑)。結局は、設備搬入後に地道に音響調整するしかないのですが、これはほかの会社ではできないのではないかと自負しています。
KOTOBUKIは日本全国どこでも駆けつけます。現地調査、見積もりまでは無料なので、ぜひ音楽好きの方、お声がけください。
オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。
豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。
防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。
ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。
学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。