ここでは、夢のシアタールームを施工した方に、会社選びから施工までを聞いてみました。
KOTOBUKIの庭瀬社長とは仕事上旧知の仲であり、音響工事をやられている事を認識していました。
当時、私は購入した中古マンションを改装し引っ越す計画をしておりました。4LDK全部屋の改装に加え、趣味の映画鑑賞やDJプレイを近隣に気兼ねなく大音量で楽しみたいというニーズを理解して形にしてくれる施工店を探しており、ご本人も無類の音響・映像マニアである庭瀬社長に相談をさせて頂きました。
ヒアリングからデザイン提案までがスムーズでした。
音を外に漏らさない単なる防音ルームではなく、空間全体に良音を響かせる音響設計ができるのはKOTOBUKIさんならではの特色だと感じます。
リビングとダイニングとキッチンを一体の間取りに変えた生活空間に、音響システムと200インチのプロジェクタースクリーンを設置して頂きました。
天井高を変更したり、収納用のロフトを吹き抜けのオープンロフトに変えたり、キッチンを対面式のカウンタースタイルに変更したり、寝室や和室も含めた全体のリノベーション依頼に対し、機能性・見栄え・予算のバランスを考慮し、メリハリのきいた最善のご提案を頂けたことに満足しております。
工事中は管理がしっかりとなされ、必要に応じて都度連絡を取り合い確認することが出来、マンションの他の住人からのクレームもありませんでした。
200インチのスクリーンで好きなアーティストのライブ映像を大音量で鑑賞したのですが、夢のマイホームを手に入れた感動で心躍りました!
翌日下層階の住人さんにもうるさくなかったか恐る恐る確認したのですが、気にならなかったという返答を貰いホッと胸をなでおろしたことを覚えています。当時は独身でしたので、週末は友人や家族を招いてのホームパーティー三昧でした。
結婚して家庭を持った今ではホームパーティーの機会は減りましたが、子どもたちが騒いだりピアノやバイオリンを演奏しても安心でき、防音リフォームの恩恵を感じ続けております。
庭瀬社長の音に対する深い知見で音響機器えらびから音が活きる建材えらびまでプロフェッショナルな提案をしてもらい満足しております。アフターフォローも手厚く感謝しています。
映画館でも聞こえないような音や、息遣いまでが優れた音響によってあらわれてくると、不思議なことに、その俳優が「演じているのか」、「本当にその人物になっているのか」がわかってくるのです。
その感覚は、体験してみないとわからないと思います。
ライヴ映像もそうです。「本当の歌」というのが、身体中で感じることができます。
そんなシアタールームを実現するには、こだわりの機材、防音室だけではなく、最後の仕上げである音響調節が非常に重要な役割を持ちます。
多くの会社は、その音響調整をしませんが、うちの会社では、むしろそこに重点を置いています。
どんなに性能がいい防音室であっても、音響調整ができていなければ、「ただの箱」にすぎないからです。
シアタールームの音響調節は、とても難易度が高いです。
映画館でも聞こえないような音や、息遣いまでが優れた音響によってあらわれてくると、不思議なことに、その俳優が「演じているのか」、「本当にその人物になっているのか」がわかってくるのです。
その感覚は、体験してみないとわからないと思います。
ライヴ映像もそうです。「本当の歌」というのが、身体中で感じることができます。
そんなシアタールームを実現するには、こだわりの機材、防音室だけではなく、最後の仕上げである音響調節が非常に重要な役割を持ちます。
多くの会社は、その音響調整をしませんが、うちの会社では、むしろそこに重点を置いています。
どんなに性能がいい防音室であっても、音響調整ができていなければ、「ただの箱」にすぎないからです。
オーディオルーム・シアタールーム・演奏室などの防音・音響事業を手がける。
豊富な知識と経験を活かし、利用者のライフスタイル・用途に合わせた、数々の音響防音空間を実現。
防音室を作りたい場所の下見・見積もりまでは全国どこでも無料。ロック魂で駆けつけます。
ハウスメーカーで現場監督経験を積んだあと、2000年に解体業を経営する家業に入り、ハウジング事業を立ち上げる。
学生の頃から趣味としていたドラム・オーディオを活かした音響防音事業をスタート。「止められない音はない。音響特性にこだわる音でお役に立つ」をモットーに、365日、防音室の探求に励む。
引用元:SUPER CEO
https://superceo.jp/indivi/focus/i60604-2